白山市議会 2022-09-27 09月27日-04号
主なものとして「健康」プロジェクトでは、新型コロナウイルスワクチン接種事業をはじめ、地域応援券や新型コロナウイルス感染拡大防止協力金など、昨年度に引き続き新型コロナウイルスの感染拡大防止事業に取り組まれました。
主なものとして「健康」プロジェクトでは、新型コロナウイルスワクチン接種事業をはじめ、地域応援券や新型コロナウイルス感染拡大防止協力金など、昨年度に引き続き新型コロナウイルスの感染拡大防止事業に取り組まれました。
また、本市では現在、県の営業時間短縮要請に応じた飲食店に支給される石川県新型コロナウイルス感染拡大防止協力金の支給額の10分の1を飲食店時短営業支援金として独自に支給しているところでございます。
まずは、喫緊の課題であります感染症への対応として、ワクチン接種に係る経費及びまん延防止等重点措置の適用に伴う白山市新型コロナウイルス感染拡大防止協力金などに3億9,350万円を計上いたしますとともに、これまで進めてまいりました重点事業でありますハード整備に取りかかることとし、(仮称)白山総合車両所ビジターセンター及び新野球場の整備事業に合計29億3,900万円余を計上いたしました。
〔企画振興部長(浅野昇君)登壇〕 ◎企画振興部長(浅野昇君) 本市では、8月から9月にかけての第5波に伴います県の営業時間短縮の要請に応じた飲食店を支援するため、石川県新型コロナウイルス感染拡大防止協力金に10分の1を上乗せしました市独自の野々市市飲食店時短営業支援金を創設いたしました。 申請件数につきましては、本支援金は第6次、第7次と県協力金の区分に応じまして申請を受け付けております。
加えまして、本市独自の支援策として、白山市新型コロナウイルス感染拡大防止協力金や白山市感染防止対策強化奨励金、白山市事業継続月次支援金など、感染拡大により甚大な影響を受けております市内飲食店及び事業者等への支援を行うとともに、地域経済の回復と消費喚起を目的に、市民1人当たり2,000円分の白山市地域応援券を全戸配付いたしたところであります。
また、県の時短要請に全面的に協力をいただきました市内飲食店等への白山市新型コロナウイルス感染拡大防止協力金や、いしかわ新型コロナ対策認証制度の認証を受けた市内飲食店等への白山市感染防止対策強化奨励金の支給に加えまして、新たに白山市事業継続月次支援金を創設し、まん延防止等重点措置の適用により影響を受けました事業者の事業継続を支援をしてまいりたいと考えております。
こうした結果を踏まえ、先月の5月会議におきまして、白山市新型コロナウイルス感染拡大防止協力金及び白山市中小企業等事業再構築支援金について御承認をいただいたところであり、今後とも必要な支援策を実行してまいりたいと考えております。 それでは、最近の市政の状況について御説明を申し上げます。
七尾市も、県が実施した休業要請に応じた企業等に支給される石川県新型コロナウイルス感染拡大防止協力金に対する負担金を計上したほか、経営が厳しさを増す宿泊業、飲食業、交通業に応援金を交付するなど、様々な支援策を講じてきているところであります。
◎山田啓之経済局長 本市が応分の負担をしております石川県新型コロナウイルス感染拡大防止協力金についてでございます。県に確認したところ、県内全体で7,600件を超える申請を受け付けておりますが、市町別の申請数につきましては、集計中ということであり、現時点でまだ公表できないということでありました。次に、支給の状況でございます。
石川県新型コロナウイルス感染拡大防止協力金の申請は、令和2年6月10日に締め切られており、6月12日時点で七尾市内の事業者からの支払い件数は352件で9,650万円となっております。コロナに負けるな七尾応援金は令和2年7月1日までが申請期間となっており、6月12日時点でありますが、事業者からの申請件数は43件で610万円となっております。 私からは以上です。
一方、県が実施しました石川県新型コロナウイルス感染拡大防止協力金は、県が要請した施設の使用停止や施設の営業時間の短縮への御協力をお願いし、その補償の意味合いがあります。性質の違うものではないでしょうか。県の協力金は、残念ながら業種に制限があり、その見直しが県議会でも問題となっておりました。